無駄吠えのしつけ

要求吠えを直す

犬の要求吠えを直す方法とは?

クンクン鳴き続けてかわいそうで…。と
犬の要求に応じていては直りません。

散歩や遊び、ご飯など、犬が飼い主に何かをしてほしいときに、
飼い主に向かって吠えることが要求吠えですね。

「ご飯ちょーだーい」

「遊んでー!」

と、ワンワン吠えたり、クンクン鳴いたりします。

多くの飼い主さんは、この要求吠えに対してついつい負けてしまい、

「わかった、わかった!ごめんね~」

と、犬の言う通りにご飯や散歩などしています。

私も、経験しているのでその気持ちはよくわかります^^;
あまりにも、長時間鳴いてるので、ご飯をあげたり、ケージから出したりしていました。

そうすると一時的に吠えなくなるので、要求に応じていたのです。

しかし、要求吠えは、小さな子どもが泣いたり、だだをこねたりして、
自分の要求を通そうとするのと同じ行動です。

言うとおりにしてしまうと、犬は「吠えれば要求が通る」ことを学習し要求吠えが習慣化します。

要求吠えは、飼い主にたくさんかわいがられていて、
満たされている犬によく見られます。

「もっともっとかわいがられたい」

「もっと注目されたい」という欲求を常にもっているため、
要求吠えがどんどんエスカレートすることもよくあります。

愛犬の為に要求には従わない

犬が要求吠えをしているときは、無視をして要求に従わないようにして、
吠えても要求が通らないということを犬に学習させます。

ただし、かなり習慣化している場合には、
一時的に「もっと吠えなきゃダメなのか」とさらに激しく吠えることもあるので、
愛犬が諦めるまで根気よく徹底的に無視する必要があります。

また、要求吠えに応じるというのは、犬の命令に飼い主が従っているということです。
これでは主従関係が逆転していますね。

犬にすわれを

愛犬が要求吠えをしたら、飼い主のほうから「すわれ」などの要求を出し、
愛犬が従ってから要求に応じます。

何かをしてもらうためには、飼い主の指示に従う必要があることを愛犬が学習すれば、
号令にもよく従うようになります。

ですので、要求吠えを直すには「無視」をすることです。
愛犬を見ないで、喋りかけないようにしましょう。

なんでこれが愛犬の為になるのか?

よく考えてみてくださいね!

犬のしつけの基本「犬の習性や本能を理解する」でもお話ししましたが、
リーダーが存在しない家庭では、犬がリーダーになってしまいます。

犬がリーダーで、犬自身は幸せになれるでしょうか?

人間社会で生きていく以上、犬は一人では何もできません。
ご飯も自分で獲ることもできません。

ですので、リーダーになってしまうと大きなストレスがかかります。

家族を守らなきゃと、安心して休むこともできません。
ストレスで免疫力も低下します。免疫力が下がれば病気にもなります。

今の愛犬への接し方など、それが愛犬のためなのか?
良く考えてみてください…。

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