無駄吠えのしつけ

音に反応して吠えるのを直す

音に敏感な犬をしつける方法とは?

ドアホンの音や掃除機の音、ちょっとした人の足音などでも吠える犬は多いですね。

音に反応して吠えるという問題はよく耳にします。よくあるのが、

「ピンポーン」といったドアホンの音や、聞きなれない音、人の足音、車の音
といったところでしょうか。

実は飼い主さんの接し方というものが原因の一つでもあります。
例えば、

「うるさいよ、やめなさい」などと、声をかけてなだめたり、
抱き上げたり、なでたりしてなだめていませんか?

これでは犬は「褒めてもらえてる」と勘違いしてしまいます。
ワンワン吠えれば、構ってくれるといった勘違いをしてしまいます。

また、犬の方を見て、視線が合うのもよくありません。

ドアホンの「ピンポーン」という音に対して吠える理由は、
その音が鳴ると、誰か来たということをわかっているからです。

「敵が来たかも」と吠えている場合と、
「遊んでもらえるかも」と喜んで吠えている場合があります。

音に吠える

まずは、犬に、この音に慣れてもらう必要があります。

ここで大事なのは、甘ったれた声で「だめだよー」と叱るのではなく、
低い声で、「ダメ!」と叱りましょう。

そして次に、叱るタイミングと、褒めるタイミングが大事になります。

方法としては、ドアホンを録音したものを繰り返し犬に聞かせたり、
誰かに協力してもらいドアホンを実際に鳴らしてもらいます。

最初のうちは、吠えると思います。
吠えたと同時に「ダメ!」などと叱るようにします。

そして、吠えるのをやめたその一瞬に、すぐに「よしよし」と褒めてあげます。
これを根気良く繰り返すことが大切です。

数日ほど続ければ、その音に慣れて反応しなくなると思います。

また、玄関へ飛び出していくような犬の場合は、
ドアホンが鳴っても、玄関へ行けないような環境をつくりましょう。

また、ただいつでも録音したしたテープを流すよりも、
食事のときやボール遊びのときなど、犬が好きなことをしているときに、テープの音を流すほうが効果的です。

その物音が好きなことや楽しいことと結びつくからです。

録音して何度も聞かせて慣れさせるというこのしつけ方法は、
掃除機などの生活音だけでなく、雷や花火の音が嫌いな犬にも効果がありますのでぜひ試してみてください。

これは、洗濯機の音に反応しているワンちゃんです。
嫌いな洗濯機の前で、おやつという好きなものをあげることで慣らしています。

その1:犬が吠える原因を探る
その2:犬が吠える前に、刺激が加わった状態の犬の行動を強化する
その3:癖にならないよう、犬がほえたらすぐに妨げる
その4:飼い主がいない状況でも吠えないようにする

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