散歩のしつけ

いつまでも直らない散歩マナー

お散歩デビューのときが来ると、飼い主としては、
いきなりしつけようとしてしまいがちですが、
それでは、散歩嫌いな犬になってしまう可能性があるのをご存知ですか?

世の中には犬が嫌いな人もたくさんいます。
散歩で人とすれ違う場合、犬を反対のはしに寄せて、
そのままの体制で『待て』をかけたり、『伏せ』をして、通り過ぎるのを待つ。

これが基本的な犬の散歩のマナーでもあります。

人とすれ違うとき、我が物顔で歩道の真ん中を歩いている飼い主がいますが、
他の歩行者を優先して道を譲るくらいの心がけは持ちましょう。

雄犬だと電柱にマーキングをするでしょうが、
間違っても、他の家の塀や玄関先にマーキングをさせないよう、
制止を聞かずにしてしまった場合は、水で流すくらいのことはしなければいけません。

散歩中、ちゃんとしたしつけができていないが為に、
他の人や犬とトラブルになった場合、

「犬だから仕方がない」
「犬同士のことだから」

と、おかしなセリフで逃げてしまう人がいます。
もちろんすべての人ではありませんが、責任感が薄いのかなと感じます。

これが小さい子供などに跳びついてしまい、
けがをさせてしまっても、「犬だから仕方ない」で済むのでしょうか?

もし自分の犬が加害犬になった場合、しつけができていない飼い主であるあなたの責任です。

このように、犬だから仕方がないと思っている限りは直りませんね。
誠実な態度で接するべきです。

初めての散歩の場合、新鮮な外の世界にはしゃぐ犬もいれば、
反対に、外の世界に驚いて足がすくんで歩けない犬など様々でしょう。

散歩デビューさせたら、まず『散歩』に慣れさせなければいけません。
散歩は楽しいものだと教えてあげるのです。

犬の散歩楽しい

だから、歩かないからといって無理やり引っ張ったりしてはいけません。
恐怖心ばかりを植えつけてしまいます。

最初からリーダーウォークをしつけようとしてもいけません。
極端に引っ張るようでしたら癖がついてはいけませんので引き戻しますが、
犬の動きを制限しすぎると、散歩嫌いの犬になってしまいます。

散歩は犬の運動のためにも、ストレス発散のためにも、
外の空気に触れ、刺激を受けるためにもとても良いものです。

また犬だけではなく、犬とのお散歩で、知らない人とも気軽に挨拶できて、
ほかの飼い主さんとのおしゃべりもでき、飼い主としてもお散歩は楽しいものではないでしょうか。

また、犬同士の交流にも役立つかもしれません。

楽しいお散歩にするためにも、
いきなりしつけようとするのではなく、

最初は散歩に慣らすことを目標にしていきましょう!

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