散歩のしつけ

犬が歩かないのを直す

散歩に出たのはいいが犬が歩かない…

なんだか飼い主として恥ずかしい気持ちもありますが、
引っ張ったりしていませんか?それ危険です。

犬が散歩で歩かないという問題は、特に仔犬に多いです。

もし、生後3ヵ月くらいの犬であれば、
仔犬と散歩しようとは思わない方が良いかもしれません。

生後3ヵ月までの間は、脳の細胞が固まっていないので、
この時期に外に出すことは良いのですが、いきなり散歩は難しいかもしれません。

ちなみに、生後3ヵ月を過ぎて初めて外に出すと、既に細胞が出来上がってしまっているので、
車や音などといったものに対して恐怖をもつ、いわゆる環境恐怖症になる場合があります。

ですので、脳の細胞が出来上がる前の生後3ヵ月までの間に外の環境に慣らすことは良いことです。

散歩ができるようになるのは、外の世界に慣れて、
少しずつ歩きたいという気持ちが出てきてからです。

そして仔犬は自分の周りを観察して、危険がないかどうか判断します。
ですから、今すべきことは、ただじっと待つこと。

仔犬が自ら観察して、「ここは大丈夫」と判断して歩き出すまで、無理やり歩かせないことです。

歩かない子と一緒に外にいて、どうしたら楽しむことができるのか。
それを考えて、実行してみてください。

無理に歩かせることは、「散歩って楽しくない」と感じさせてしまう可能性があります。

外に出るって楽しい、と思ってもらえるように考えて行動してみてください。
当分の間、「歩かせる」というのを目標にせず、「外に出ると楽しい」と思わせることを目指しましょう。

焦らなくても、きっと散歩が好きな子になります。
とにかく、仔犬との楽しい時間を作ることが大事です。

成犬が突然歩かなくなる場合

今まで、きちんとお散歩できていたのに、
ある日突然、歩かなくなる場合もあります。

歩かない犬

この問題には私も結構悩みました。

考えられる原因は、「疲れた」とか「そっちに行きたくない」
などという自己主張の現れだったりします。

おやつで誘って歩かせるというのもありますが、
これでは、「座り込めばおやつがもらえる」と思い込んでしまうでしょう。

愛犬が座り込んでしまったら、
引っ張りも何もせず、一緒に座って歩くのを待つのがいいです。

愛犬がじっと見つめても目をあわさず、抱っこもせず、おやつも見せず、
少しずつでも動きだすのを待ってみましょう。

そして自分から歩いた時には必ず声をかけて褒めてあげたり、
ご褒美をあげるようにしてください。

また、お散歩をする場所もできるだけ公園などの広い場所を選んで、
匂いかぎをさせながら自由に歩かせてみたりして、のんびりとお散歩をする習慣をつけましょう。

ただ根本的な問題解決のためには、
やはり飼い主さんと愛犬との信頼関係がどれぐらいしっかり築けているか、
愛犬に安心感を与えられる存在でいるかが鍵となります。

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