その他しつけ

名前を呼んでも来ないときの改善法

名前を読んだら、どこで何をしていても瞬時に聞き分けて足元に飛んでくる。
どこまでも従順な愛犬は飼い主の誇りです。

犬は賢い動物ですから、一週間くらい名前を呼び続けていると、
「どうやらワタシは、”ミルク”みたいだわ」と自分の名前を認識します。

しかし、ときどき見受けられるのがこんなケースです。

「名前はちゃんとわかっているみたいなのだけど、
呼んでも来るときと来ないときがある。気分次第なのかな?」

犬が気分によって飼い主の命令に従ったり従わなかったりすることはありません。

飼い主との間にいい関係が築かれていれば、”ミルク”と呼ぼうが、
”ミーちゃん”と呼ぼうが、あるいは”ミー”だけだって
「ワタシののことかな?」と反応し、そばに駆け寄ってきます。

いい関係とはもちろん、明確な主従関係です。
飼い主を主人と認め、尊敬していればその命令は絶対です。

呼んでも来ないのは100%、主従関係がおかしくなっているのが原因です。

呼んでも来るときと来ないとき

飼い主より”偉い”と思い込んでいる犬は、名前を呼ばれたって
聞こえぬフリを決め込んだりします。

呼べば必ず応えるようにするには、主従関係をあらためて教え込むしかありません。

そのための効果絶大な方法はこれです。
その名も「リーダーウォーク」です。

犬にリードをつけ、歩きます。
リードはつねにたるんだ状態を保っておくのがポイントです。

犬が飼い主より前に出ようとしたら、クルリと一回転、歩く方向を変えます。
いきなり方向を変えることで一瞬、リードが張って犬の首に不快感がかかりますから、
犬はみずから飼い主に従って歩くようになります。

”前に出たらグルリ”。これを何度も繰り返し徹底して歩けば、
犬みずから人に付いて歩くようになります。

リーダーウォーク 繰り返し

この間、飼い主は絶対犬と視線を合わさないことが重要です。
無視、無言が鉄則となります。

知らん顔をしていっさい話しかけず、飼い主が勝手な方向に歩き回ることが、
この方法の最大のキモです。

歩くだけのスペースがあれば室内で行ってもいいでしょう。

家族みんなで代わるリーダーウォークを行ってください。
勝手に歩く飼い主に犬が従う。堂々たる主従関係成立の構図です。

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